こんにちは。リトです。
今回はこんなパパママの声にお答えします。
なんでも口に入れちゃうから安心できる
クレヨンってないのかな~
0-3さいまでのこどもってなんでもすぐにお口にいれちゃっていますよね。
これって実は「これはなんだろ~?」って口に入れて情報収集、分析をしているからなんです。
もちろん他の理由もあるとは思いますが、まだ耳も目も未熟でことばも獲得できていない時期なので、お口にものを入れることで確認作業をしていると言われています。
そんな大事な時期だからこそお口に入れるものは気になりますよね。
この記事では
・なんでも口にいれるので困ってしまう
・きれいな色で子どもの感性を育ててあげたい
・定番クレヨンの独特なにおいが苦手
と思うパパママたちにおすすめなクレヨンを紹介していきたいと思います。
まず結論。
「おこめのクレヨン」は作り手のこだわりがたくさん詰まった優しいクレヨン。
万が一お口に入れてしまっても主原料はこめ油。
だから安心。
わが家はこの「おこめのクレヨン」を2歳半から使うようになりました。
きっかけはそれまで使っていたベビーコロンを使い終わってきたこと。
私のクレヨン購入の条件は
・なんでもお口に入れるので原料が安全ということ
・色の数が多いこと
・発色がきれいなこと
そして見事「おこめのクレヨン」はこの条件をクリア!
無事にわが家におむかえすることにしました。
そんな「おこめのクレヨン」を使ってみてのレビューをママ目線で書いていきますのでよろしくお願いします。
安全性を求めるパパママから人気の「おこめのクレヨン」を使ってみての正直レビュー
\こちらがおこめのクレヨン/
実はクレヨンが入っているトレー、環境に優しいバイオマストレーを採用しているんです。
未来を生きる子供たちの環境が少しでもよくなることを願って微力でも力になれたら。
バイオマストレーってなに?
植物を原料としたプラスチックのこと。CO2の発生を抑えて地球温暖化防止に役立ちます。
主原料はこめ油、だから万が一お口に入れても安心
\国産のおこめだから安心できる/
お米を精米するときに採れる国産の米ぬかを絞ったこめ油とライスワックスが主成分。
そして無機顔料と有機顔料で着色しているおこめのクレヨン。
このおこめのクレヨンはjis規格と安全性の基準検査が世界一厳しいことで有名な欧州規格をクリアしています。
jis規格と欧州規格ってなに?
①jis(ジス)企画…日本産業規格といい、わかりやすくいうとみんなが安心して使えるようにするためのルール。
おもちゃなら「安全に遊べるように」「ちゃんと動くように」と製品やサービスを作るときのルールや基準のこと。
例えば、世の中に交通信号があるようにみんなが同じルールを守ることで安全に暮らせていますよね。
②欧州規格…ヨーロッパの国々で使われているルールや基準のこと。
こちらは安全性の検査基準は世界一厳しいと言われてます。
発色が鮮やかだから色彩感覚の成長につながる
おこめのクレヨンは安全な原料で作られている上に発色がとってもきれいで鮮やか!
色彩感覚って耳にしたことはありますか?
色彩感覚は「色を感じ取るちから」「色を使いこなすちから」のことです。
色が子どもの発達段階で与えてくれる力って実は凄いんです。
色彩能力が身につく
色の濃淡やたくさんの色の中からひとつだけ違う色を見つけたりと色の違いを感じることができるようになる。
感性が磨かれる
季節の移り変わりや、空の色、木々の色、そして洋服のカラーセンスなど自然と感じ取れるようになる。
多面的な視野が育つ
ものの微妙な違いを観察することが得意になります。
たとえば、空を書いてくださいと言われた時、一色でベタっと塗るのではなくグラデーションをつけ足してみたり、そこにはない飛行機や雲、鳥などを想像力を膨らませていろんな角度から多角的に見ることができるようになります。
脳が活性化する
人の五感で一番情報を多く得るのは「視覚」で、そのほとんどが「色」からです。
幼少期は脳への刺激が大切とされる時期で、スポンジのように獲得した知識をどんどん吸収していきます。
なのでできるだけたくさんの色の見せて刺激を与えてあげたいですね。
クレヨン独特の油臭さがない
よく幼稚園や小学校で使う定番のクレヨンって独特の油臭さがありますよね。
絵を描いた画用紙や手にもそのにおいが残るほど。
でもこのおこめのクレヨンはそのいやーな油臭さがないんです。
なので子どもの書いた絵を保存していてもその油臭さがなくて絵自体もサラッとしているので気持ちがいいんです。
【注意点】お値段が少し高め
\試してみる価値あり/
一般的なクレヨンは大体16色で500円前後。
でもおこめのクレヨンは16色2000円前後。
一般的なクレヨン×4
消耗品だからとかすぐに折れちゃうなどの理由で、一般的なほうでいいって思ってしまいますよね。
子育てはなかなかお金もかかるので
安いに越したことはないですよね。
でも、幼児期の子どもは本当にお口になんでも入れちゃいます。
わが家もまさに!
だからこそ、安全性を最優先に考えて「おこめのクレヨン」を選びました。
子どもが安心して楽しめる時間が買える!と考えればコスパはいいと思います。
おこめのクレヨンの評価は5つ星☆
おこめのクレヨンを購入したパパママさん達は.
mizuiroinc引用
他のサイトでもなかなかの高評価!
でももちろん低評価の意見もあります。
- すぐに折れてしまう
- 値段が高い
まだまだ力の加減が上手くない子どもだからこそ折れることはしょうがない。
そこで今から使える折れたクレヨンの復活方法をご紹介しますね。
【準備するもの】
- クレヨン
- ハサミ
- マスキングテープ
1.折れたクレヨンは折れた箇所をマスキングテープで留めます
2.クレヨンの持ち手の先端をぐるっと一周半巻いて切ります
3.これを書く先端をのぞいて繰り返していく
これでおしまいです。
簡単だったでしょ?
・手が汚れない
・巻紙が破れない
・折れにくくなる
・書く先端がちびたらマスキングテープを剥ぐだけ
良かったら試してみてくださいね♪
おわりに|大切な子どもだからこそ、安心安全なものを贈りたい
本記事ではおこめのクレヨンを使ってみての正直レビューをご紹介させていただきました。
このクレヨンを使うと、万が一お口に入れてしまっても安心素材でできているから焦る心配が軽減。
そして発色がきれいなので楽しくお絵描きをしながら色彩感覚が養えるはず♪
同シリーズで「やさいのクレヨン」もあるよ🥬
ネーミングがどれもかわいい!
お野菜クレヨンは10色セット
こめ油とライスワックスをベースにして廃棄予定だったお野菜を使用したクレヨンです。
【みどり】【きいろ】でなく【きゃべつ】や【にんじん】などとお野菜の名前がクレヨンにつけられているところもポイント。
mizuiro.inc引用
おこめのクレヨンもおやさいクレヨンもどちらも安心安全にこだわって作られた愛情いっぱいのクレヨン。
お子さまはもちろん、プレゼントにも是非おすすめしたい逸品です。